リガイド（RE-Guide）の評判と口コミを徹底検証【利用者が語る】

私はリガイドを使ったことがあります。↓

その経験と今回の調査結果を踏まえると、リガイドは「査定数を増やすのに適しており、安心して使える一括査定サイト」です。

元SBIグループが運営していたこともあり、提携先もちゃんと名の通った業者が多い。

エリアによって差はありますが、一度に「最高10社」へ査定できるのは何よりの強みです。

この記事では、リガイドについて、

• 体験レビュー
• 世間の評判と口コミ
• メリットデメリット

などの内容を元に、利用した証拠画像を用いて徹底解説していきます。

リガイド（RE-Guide）を使ったみた私の感想【オススメできるか？】

リガイド（RE-Guide）を使った感想としては、やはり「一度に最高10社へ査定できる」ことが一番の強みだと感じています。

一般的な一括査定サイトの査定数は「最高6社」であることがほとんど。

なので、「とにかくたくさん査定して、データを集めたい」と思っているなら、リガイドを使うとラクです。

「多くのデータを取ってじっくり検討したい人」に向いていると言えますね。

実際に、当編集部チームが所有している大阪のマンションでもリガイドで手続きしたところ、しっかり「10社」の査定候補が出てきました。↓

これだけの不動産会社に査定をすれば、売却価格の「相場」もすぐにわかります。

何より、たくさんの担当者とやりとりできるので、優秀な担当者に出会える確率も高まります。

ちなみに、今では「一度に10社以上の査定が可能」という一括査定サイトも出てきています。

「ライフルホームズ」や「スーモ」といった有名サイトが台頭してきているのです。

「査定数を増やす」という目的で一括査定サイトを使うなら、リガイドとそれらを合わせた3サイトが候補に上がります。

リガイド（RE-Guide）の評判と口コミ【世間の評価は？】

リガイド（RE-Guide）の評判と口コミについて、「利用者の声」を集めるために以下の媒体で調査してみました。

• Twitter
• 2ch（2ちゃんねる）
• 公式サイト
• Google検索

以下はそれらを箇条書きにまとめたものです。

以下は参考にした評判や口コミの一部です。

【公式サイト】

SNSや2ちゃんねるのような「第三者評価」で書かれている口コミを集めたかったのですが、見つかりませんでした。

また、Google検索で見つけた他の紹介サイトにも口コミが掲載されていましたが、利用された証拠がないので、参考にはなりますがあまり信用はできません。

口コミを読んでみると、良い評判としては「不動産担当者の対応が良かった」という内容が多かったです。

リガイドでも、提携前に「独自の審査」で提携する不動産会社を選別しているようなので、一般的な一括査定サイトよりは「業者の質」が高いようです。

対して、悪い評判ですが「査定数が多いと対応を大変」という声が多いです。

おそらく、訪問査定を選んでしまい、その都度訪問応対の必要が出ているのだと思います。

しっかり机上査定を選んで、メールだけのやりとりにすれば、そのストレスは緩和されます。

良い口コミも悪い口コミもありましたが、私が使った経験上ではリガイドに悪い印象はないので、安全に使える可能性は高いと言えます。

リガイド（RE-Guide）を使う6つのメリットとデメリット【本当に良いサイト？】

ここからは、リガイド（RE-Guide）の特徴やメリット、デメリットについて、6つ紹介していきます。

1. 運営15年目の老舗サイト
2. 加盟店数は「800社」以上
3. 一度に「10社」へ査定が可能
4. 情報コンテンツが役に立つ
5. 他の査定サービスも充実
6. 【会社概要】株式会社ウェイブダッシュとは？

調査した感じ、「15年以上の実績」と「一度に10社」がリガイドの色とも言える特徴ですね。

一つずつ詳しく解説していきます。

【1】「運営15年目」の老舗サイト

リガイド（RE-Guide）は、「15年以上」も運営している老舗サイトです。

2006年から「旧SBI不動産一括査定」としてサービスをスタートし、現在は株式会社ウェイブダッシュが管理しています。

日本には30以上の不動産一括査定サイトがありますが、サービスの質が悪く、消えていくサイトの方が多いです。

そんな中、リガイドは15年以上も運営を続けています。

もともとSBIグループが運営していたこともあり、やはりサイトの質は高いです。

【2】加盟店数は「800社」以上

リガイド（RE-Guide）には、「800社以上」の不動産会社が提携しています。

この数字は一括査定業界の中でも多い方です。

加盟店数が多ければ、多くの査定書取得して比較できるので、より優秀な不動産会社を見つけやすくなります。

また、リガイドは大手から地域密着型の不動産会社まで幅広く提携しています。

独自の提携審査で絞り込みもしているので、提携業者の質も低くありません。

つまり、悪徳業者に引っかかる可能性も低いのです。

このように、リガイドは良い条件が整っているので、使う価値は高いです。

【3】一度に「最高10社」へ査定が可能

リガイド（RE-Guide）を使えば、一度に「最高10社」の不動産会社へ査定依頼できます。

一般的な一括査定サイトは一度に「6社」なので、より多くの査定書を取りたいと思うならリガイドを使うべきです。

ただし、エリアによっては「10社」に依頼できない可能性もあるので注意は必要です。

その場合、加盟店数が多い他のサイトも併用した方がいいです。

また、現在ではリガイドよりも多くの査定書を取れるサイトも出てきています。

代表的なのは「ライフルホームズ」や「スーモ」の一括査定サイトで、一度に「10社以上」へ査定を依頼できます。

なので、私が「とにかくデータが欲しい」と思った時はこれらも使います。

【4】情報コンテンツが役に立つ

リガイド（RE-Guide）は、査定サービス以外にも以下のような情報コンテンツも充実しています。↓

• 不動団売却ガイド
• 不動産売却Q＆A
• 自宅売却必勝法

特に、「自宅売却必勝法」は「売主目線」の情報が書かれているので、査定前は一読しておくべきです。

「売主が損しないための情報」が書かれています。

そういったコンテンツ作りをしているからこそ、15年以上も残り続けているのだと感じています。

リガイドを利用する際は、時間をとって一読してみてください。

【5】他の査定サービスも充実

リガイド（RE-Guide）には、「不動産売却査定」以外にも、以下のようなサービスを展開しています。

• Re-Guide「賃料査定」
• Re-Guide「収益物件」

もし、あなたが「売却だけでなく貸すことも考えている」なら、家賃を査定できる「Re-Guide賃料査定」も使ってみると良いです。

あなたの物件を貸したらいくらの家賃を取れるのかがわかります。

また、あなたが「不動産投資物件を購入したい」と思っているなら、「Re-Guide収益物件」が使ってみてください。

投資物件のみが掲載されている検索サイトなので、効率よく投資物件を探すことができます。

リガイドは「売却査定」以外のサービスも充実しており、不動産売買に関するノウハウが豊富なサイトです。

【6】株式会社ウェイブダッシュの会社概要は？

リガイド（RE-Guide）を運営しているのは、「株式会社ウェイブダッシュ」です。

株式会社ウェイブダッシュは、「インターネットによる様々なサービスを展開する会社です。

• EC・仲介サービスサイト
• 比較・見積もりサービスサイト
• 不動産・地域ポータルサイト

過去には「上場」や「SBIホールディングスへの子会社化」などの経緯があり、本格的な不動産事業も行っていましたが、現在はインターネット事業のみとなったようです。

一括査定サイトには、「不動産事業の経験はないけど、不動産一括査定サイトを運営している」という、いわばエセサイトが多いです。

しかし、リガイドには不動産事業にも絡んでいるので、そう行った意味では好感が持てます。

【まとめ】リガイド（RE-Guide）は「多くの査定書を取る」のが強みです！

リガイドの一番の強みは「一度に最高10社の査定書が取れること」です。

多くの査定書が取れれば、多くの「データ」や「担当者」を比較できます。

つまり、「正確な売却相場」と「優秀な担当者」を見つけることができるのです。

この2つが揃えば、不動産売却は勝ったも同然です。

しかも、リガイドの運営歴は「15年以上」あり、その期間、提携審査も継続しています。

つまり、もともとの加盟店も優秀な業者が揃っている可能性が高いのです。

優秀な業者の中からさらに優秀な業者を比較できるんですから、失敗する確率が低いのは言うまでもありません。

あなたが「多くの査定書を取りたい」と思っているなら、リガイドは利用価値ありです。

ただ、今では「ライフルホームズ」や「スーモ」と言った、「数を打つ」のにもっと優れた一括査定サイトも出てきています。

なので、これらを含めた他の一括査定サイトも検討しておきたいです。

・・・と紹介したいところですが、書くと長くなるので、以下の記事にまとめています。

「不動産査定は相見積もりが重要！」ということも解説しているので、一度読んでみてください。

あなたに最適な一括査定サイトを選んで、不動産売却を成功させましょう。

お読みいただき、ありがとうございました。