不動産を「高く&早く売りたい」のなら、以下3つの一括査定サイトの利用を強くお勧めします。
実際に、上記3つで一括査定をした結果、「たった1ヶ月」で購入価格より「190万円」も高く売却できました。
その時の一部始終を、「証拠画像付き」ですべて公開しています。
>>「たった1ヶ月」で「190万円」の利益を得た不動産売却体験談
体験談の内容に嘘偽りは一切ございません。
「売却価格を下げたくない」「売却に出してるけど中々売れない」というお悩み解決に役立てください。
東急リバブルは「最大手」の不動産会社で、様々な「売却サポート」を受けられます。
また、「AIを使った簡易査定」や「最新技術を使った物件広告」など、売却を有利に進められるコンテンツも揃っています。
このように、東急リバブルで査定をするメリットは大きいです。
当編集部でも実際に東急リバブルへ査定をしてみました。↓
ちなみに、東急リバブルは「すまいvalue」という一括査定サイトを使って査定しました。
すまいvalueを使えば、東急リバブルを含めた「最大手6社」へ一度に依頼できるので、それぞれ単独で査定していくより手間がなくてラクだからです。
ただ、東急リバブルのような最大手で査定すると、売主にとってデメリットもあります。
なので、使う前にそれを理解し、しっかり対策を取っておく必要があります。
この記事では、「東急リバブル」について、その内容や評判、口コミなどを交えて徹底的にレビューしていきます。
東急リバブルのような「最大手」に査定するメリットやデメリット、それに対する対策にも触れていきますので、一読してみてください。
【検証レビュー】東急リバブルの売却査定を使ってみた感想
今回は、当編集部のメンバーが大阪市に所有しているマンションで、東急リバブルの売却査定を使ってもらいました。
まず前置きとして、東急リバブルは「すまいvalue」という一括査定サイトを使って査定依頼しました。
すまいvalueを使えば、東急リバブルだけでなく、以下の「最大手6社」へ一度に依頼できるので、東急リバブル単独で依頼するよりもラクだからです。
- 東急リバブル
- 野村の仲介+
- 三井のリハウス
- 三菱地所ハウスネット
- 小田急不動産
- 住友不動産販売
なので、東急リバブルで実際に査定した様子は、以下の「すまいvalue体験談記事」で書いています。
ちなみに、すまいvalueで査定をしても、東急リバブルの「売却サポート」は使えるので心配ありません。
東急リバブルで査定した結果はどうだったのか、まずは上記の記事で確認してみてください。
東急リバブル(売却査定)の評判と口コミ【世間の評価は?】
東急リバブルの評判と口コミについて、「利用者の声」を集めるために以下の媒体で調査してみました。
- 2ch(2ちゃんねる)
- 公式サイト
- 紹介サイト
結果、Twitterや公式サイトなどで口コミを見つけることができました。↓
【Twitter】
引用元:Twitter
引用元:Twitter
引用元:Twitter
引用元:Twitter
引用元:Twitter
引用元:Twitter
【公式サイト】
調査してみると、東急リバブルの売却査定に関する口コミはすぐに見つかったので、実際に利用している人は多いようです。
良い評判としては、「営業マンが優秀だった」という内容が目立ちました。
事務的な対応ではなく、積極的に提案する姿勢もあり、実際に査定や売却で良い結果につながっているようです。
やはり、大手だけあって、優秀な人材が集まっているのだと感じました。
しかし、悪い評判として「査定結果を知らせてくれない」や「査定を断られた」といった、営業マンへの不満の口コミもありました。
同じ東急リバブルの口コミなのに、まったく正反対の内容です。
やはり大手不動産会社ともなると、規模が大きい分「社員数」も多くなります。
社員数が多ければ、それだけ「社員の格差」も大きくなります。
簡単に言うと、ものすごい優秀な営業マンもいれば、ものすごいダメな社員もいるということです。
私(編集長)もこれまでにたくさんの不動産会社と対峙してきましたが、やはり大手ほど営業マンが「ピンキリ」です。
なので、大手へ査定するときは「営業マンを見極める力」も重要になってくるのです。(後ほど詳しく解説)
上記の評判口コミの通り、東急リバブルは良い営業マンもいればダメ営業マンもいるようなので、それを承知の上で利用した方がいいです。
東急リバブル(売却査定)の4つの特徴とは?【メリットとデメリットも紹介】
その疑問について、サービスの特徴、メリット、デメリットについて触れながら詳しく解説していきます。
- 「売却サポート」の充実度は業界トップ
- 「スピードAI査定」が便利
- 大手で査定するメリット
- 大手で査定するデメリット
【1】「デジタル技術」を駆使した物件アピール
東急リバブルで「査定&売却依頼」を行うと、以下の「売却サポート」を利用できます。
- 建物保証(マ・戸)
- 住宅設備保証(マ・戸)
- 埋設物撤去保証(土)
- 地盤調査保証(土)
- 擁壁調査保証(土)
- 仮測量サービス(戸・土)
- 除菌・消臭サービス(マ・戸)
- 壁・床リペアリング(マ・戸)
- 水回りブライトニング(マ・戸)
- ブライトニング・プラス(マ・戸)
- CGリフォームイメージ(マ・戸)
- バーチャルインテリアルーム(マ・戸)
- プロカメラマン撮影(マ・戸)
- ホームアレンジメント(マ・戸)
- カスタム(マ・戸・土)
- 荷物一時預かり(マ・戸)
- 不用品処分(マ・戸)
- ルームデコレーション(マ)
- アクティブ売却パッケージ(マ)
- 売却保証(マ・戸・土)
- 不動産買取サービス(マ・戸・土)
- あんしんリフォームセレクト(マ)
- 定額制ハウスクリーニング(マ・戸)
- ユーザーサポートコール(マ・戸)
- あんしん引越しサービス(マ・戸・土)
※マ→マンション 戸→戸建 土→土地
※サービスの内容まで書くと長くなるので、詳しくはこちらの公式サイトでご確認ください。(東急リバブル公式サイト)
上記の通り、東急リバブルの売却サポートはとても充実しています。
「ノムコム」や「三井のリハウス」といった最大手の不動産会社にも売却サポートはありますが、上記の半分程度しかありません。
なので、もし東急リバブルで優秀な担当者に出会えたなら、売却依頼先はここでほぼ決まりかと。
特に、「部屋を魅力的にするサービス」が他社よりも充実しています。
東急リバブルでは「デジタル技術」を駆使して、あなたの家の魅力を最大限に引き出してくれます。↓
まず、あなたの部屋を「CG」や「バーチャル技術」、「プロのカメラマン」、「ルームデコレーター」を使って、魅力的に演出してくれます。
そして、「AI」を使って、物件と部屋のマッチングを促進。
購入検討者が現れれば、あとは東急リバブルの優秀な担当者が契約を決めてくれます。
万が一売れなくても、「売却保証(売れなかった場合、東急が安く買い取ってくれる)」もついています。
査定から売却完了までの「道筋」ができ上がっているのです。
このように、東急リバブルのサポートは「かなり手厚い」です。
しかし、担当者が「ダメ社員」で、売却活動そのものが上手くいかなければ、せっかくのサポートも意味がありません。
なので、「サポートを受けたい」がために東急リバブルを選ぶのは危険です。
売却を依頼するどうかは「東急リバブルの担当者が優秀かどうかで」で決めた方がいいです。
【2】「スピードAI査定」が便利
東急リバブルには、正式な「売却査定サービス」だけでなく、「スピードAI査定」という簡易査定サービスもあります。
この簡易査定では、全国のマンションを対象に、最新の査定価格、周辺相場、売出事例などの情報をいつでもチェックできます。
匿名かつ無料で使えるので、「だいたいの売却価格を知りたい」ときにとても便利です。
実際に、私(編集長)が2019年11月に900万円で売ったマンションで検索してみることにしました。
まず最初に感じたのは、「マンション情報の入力」と「会員登録」が必須であることに少しストレスを感じたこと。
同じ簡易査定サービスを提供する、「マンションナビ」、「イエシル」、「ふじたろう」は「マンション名の入力だけ」で検索できるので、これらの方が使いやすかったです。
「スピードAI査定」とのことですが、この点は少し名前負けしている印象です。
登録を終えると、以下の結果が出てきました。↓
査定額を見ると、900万円より少し高めでした。
しかし、私が売った部屋は「オーナーチェンジ物件(賃貸に出している部屋)」だったので、通常より安く取引されました。
「居住用として売ったら1000万円以上」と言われていたので、上記の結果はそこそこ信憑性があると感じています。
ただ、賃料が「7.5万円以上」となっていることには、あまり信憑性がないと感じました。
私が貸していた賃料は「6.8万円」だったので。
もしかしたら、昔よりも賃料相場が上がっているのかもしれませんが。
上記の通り、東急リバブルの「スピードAI査定」は、登録は必要なものの、やはり利用価値が高いと感じています。
なので、売却前に相場価格をつかんでおく目的で使うには良いと思います。
ただ、査定額は実際の価格と少し乖離があったので、やはり簡易査定は参考程度にしておいて、詳細な売却価格は一括査定を使った方がいいです。
【3】大手で査定する「メリット」
東急リバブルを含めた「大手不動産会社」に査定した場合、以下のようなメリットが得られます。
- 集客力
- 最先端の広告技術
- 能力の高い営業マン
<1>集客力
大手不動産会社には、
- 全国に支店がある
- 何万件もの不動産売買を行ってきた実績
- 莫大な広告費でメディア露出してる
のような特徴があり、日本全国にネットワークを張り巡らしています。
なので、あなたが大手に売却を依頼すれば、上記のネットワークを使った広告宣伝が行われるので、高い「集客力」を期待できるのです。
簡単言えば、「すぐ買い手の目について、すぐ売れる可能性が高い」ということです。
<2>最先端の広告技術
大手不動産会社は、資金力があり、新しい技術を取り入れやすい環境にあります。
なので、最新技術を駆使した広告宣伝を利用できる可能性が高いです。
例えば東急リバブルなら、部屋の魅力を演出するのに「CG」や「バーチャル技術」を使ってくれます。↓
こういったレベルの高い物件広告を、中小企業が出すことはまれです。
なので、大手へ売却依頼すれば、技術面でも有利に売却を進められます。
<3>能力の高い営業マン
大手不動産会社には、能力の高い営業マンが集まる傾向にあります。
ステータスも収入も高く、就職先として人気があるため、有名大学を卒業した有能な人材が集まってきます。
なので、あなたの物件売却の担当してくれる人も、優秀な営業マンである可能性はあります。
しかし、必ずしも「可能性が高い」わけではないので、注意が必要です。
それについては、この後詳しく解説します。
【4】大手で査定する「デメリット」
東急リバブルを含めた「大手不動産会社」に査定した場合、以下のようなデメリットもあるので注意が必要です。
- 個人営業に消極的
- 担当者レベルはピンキリ
- 囲い込み
<1>個人営業に消極的
大手不動産会社は、「個人相手」の不動産売買に消極的な傾向があります。
簡単にいうと、「やる気がない」ことが多いです。
というのも、大手不動産会社ともなると、売り上げのほとんどは「法人相手」の不動産売買です。
「マンション一棟」とか「ビル一棟」の売買の方が、価格が高く、取れる仲介手数料も高いからです。
なので、会社規模で考えると、個人相手の不動産売買をちまちまやるより、法人案件をドカンとやった方が儲かるのです。
実際に、私(編集長)は今まで様々な不動産営業マンと対峙してきましたが、大手不動産会社ほど初見のお客さんに冷たい傾向があります。(表向きは丁寧でも意欲が感じれらないという感じ。笑)
なので、「本当に親身になってくれる担当者を探したい」なら、中小の不動産会社の方が良い場合があります。
といっても、やはり「担当者による」ところもあり、あくまで傾向の話です。
なので、参考程度に聞いておいてもらえたらと思います。
<2>担当者はピンキリ
大手不動産会社の社員は優秀な方もいますが、やはり「ダメ社員」もいます。
いくら入社するのが難しくても、「意欲」や「向き不向き」の問題で、全員が優秀に育つわけではないからです。
実際に、今まで大手の営業マンと対峙した中でも、何も言わずとも先手で動いてくれる営業マンもいれば、こちらの要望から外れた提案をしてくるような営業マンもいました。
本当に「ピンキリ」という言葉がよく当てはまります。
この記事で紹介した評判や口コミでも、「査定書が届かなかった」や「査定してくれなかった」といった内容がありましたよね。
これらの口コミは「ダメ社員」に当たってしまった典型例です。
大手不動産会社への査定で「良い担当に当たるかどうか」はギャンブルに近い側面もあるので、注意が必要です。
<3>囲い込み
本当ならあってはならないことですが、大手不動産会社には、いまだに「囲い込み」のリスクがあります。
「囲い込み」とは、売主から預かっている不動産を他の会社に紹介しない手法です。
囲い込みをする理由は、手数料が「2倍」取れるから。
売主(あなた)に加えて、買主も自分で見つけてお手伝いすれば、両者から仲介手数料を請求できるのです。
対して、買主を他の会社から紹介されると、売主(あなた)からしか仲介手数料をもらえません。
そのため「囲い込み」を行って情報を隠すことで、それを阻止しようとするのです。
結果、売却に時間がかかってしまうことがあるのです。
実際に、ダイヤモンドオンラインの調査で、東急リバブルに関する囲い込みのデータが出ています。↓
引用元:ダイヤモンドオンライン「大手不動産が不正行為か流出する“爆弾データ”の衝撃」
残念ながら、東急リバブルは囲い込み件数が3位(ではないか?)とされています。
なので、東急リバブルで「査定&売却」を依頼する際は、「囲い込みによって売却が遅れる可能性がある」ということを理解しておくべきです。
とは言え、「囲い込み」も担当者や部署の方針によるものであって、「会社ぐるみ」というわけではないと思っています。
なので、「絶対に大手で査定するな」というのも少し違うかと。
やはり、最終的には「自分で担当者を見極める力」も大切になってきます。
【売却初心者の方へ】最初にオススメする不動産一括査定サイトとは?
もしあなたが、
- 正確な査定書が欲しい
- 悪徳業者に捕まりたくない
- トラブルを回避したい
- 失敗したくない
と本当に思っているなら、東急リバブルよりもまずはHOME4Uから使っておくべきです。
当編集部では、今までに30以上の一括査定サイトを検証してきましたが、HOME4Uが最も優れた実績を持っていることがわかっています。↓
- 東証一部上場の「NTTデータ」が運営
- 日本初の一括査定サイト
- 20年以上の実績
- 業界唯一の「パトロール制度」を導入
- Pマーク(個人情報保護の証明)取得
上記の通り、信用性と安全性が高いです。
なにより、HOME4Uは業界で唯一「パトロール制度」を正式に導入しているので、悪質な不動産会社が皆無。
あなたが無数の不動産会社の中から、必死になって優秀な不動産会社探す手間が省けます。
実際に、HOME4Uを使って、担当者とのやりとりで不快な思いをしたことがありません。
ほとんどの担当者が丁寧な接客を行ってくれました。
なので、
- 個人営業に消極的
- 担当者がピンキリ
- 囲い込み
などのリスクがある東急リバブルでは実現が難しい「優秀な担当者に丸投げ」が可能。
実際に私が不動産売却を行うときは、「優秀な担当者を見つけること」に注力します。
優秀な担当者さえ見つければ、あとは任せておくだけで、勝手に高く(早く)売ってくれるからです。
あなたが必死こいて不動産売却の勉強をする必要はないのです。
実際に、この方法でマンションをラクに高く売ることができています。↓
不動産売却を成功させたいなら、まずは最初の査定を成功させる必要があります。
最初で道を間違えたら、途中でどんなに頑張っても正しい場所へたどり着くことはできません。
東急リバブルを使っても良いですが、最初の査定を成功させたいなら、まずは「HOME4U」から使っておくことをオススメします。
【まとめ】東急リバブルの売却査定は「サブサイト」としてオススメ!
結論として、あなたが「一括査定で失敗したくない」と思っているなら、東急リバブルの売却査定も良いですが、まずは他の一括査定サイトを使っておくべきです。
東急リバブルの「評判・口コミ・サービス概要」を調査した結果、確かに良い評価もありますし、やはりトップレベルの売却サポートは魅力です。
しかし、大手で査定する以下のようなデメリットは無視できません。
- 個人営業に消極的
- 担当者がピンキリ
- 囲い込み
「東急リバブルだけ」や「すまいvalueだけ(最大手だけ)」で査定を行うことは、上記のデメリットに自ら飛び込んでいくようなもの。
あなたの売却活動が失敗する可能性が高まってしまいます。
不動産売却は、失敗したら”数百万円”もの損失を出してしまうような大きな取引。
大げさかもしれませんが、人生に与える影響は決して小さくはありません。
それなら、他の優良サイトを使って、優秀な担当者を見つけた方が賢明な判断ではないでしょうか。
私なら、一括査定サイトを使って優秀な担当者を見つけてすべて丸投げします。
その方が自分がラクですし、知識と経験のある担当者に任せた方が確実だからです。
もし「一括査定サイトを使って優秀な担当者を探してみたい」と思うなら、まずは「HOME4U」から検討してみてください。
文中ですでにお伝えしたように、HOME4Uは東証一部上場の「NTTデータグループ」が運営している日本初の一括査定サイト。
HOME4Uにしかない「パトロール制度」を20年以上行い、ずっと提携不動産会社を監視し続けているので、悪徳業者がほぼ皆無。
一括査定サイトの中で最も「優秀な不動産会社が多い」と評判です。
もちろん、ご自身で他の一括査定サイトを調べてみてもいいです。
ただ、当編集部が30以上の一括査定サイトを検証してきた結果として「HOME4U」をオススメしています。
なので、この結論を参考にしてもらった方が、あなたの手間や時間を無駄にしなくて済むのは間違いありません。
査定は「無料」かつ「5分」でできるので、使う上でのデメリットはありません。
一括査定サイトを使うなら、必ずHOME4Uから試しておくべきです。
この記事が、「東急リバブル」の売却査定を検討する上であなたのお役に立てたら幸いです。
不動産売却アカデミー編集部